当院におけるコンピュータ の使い方
インプラント埋入シュミレーション
インプラント手術を行う前に、次の行程を経て、術式、インプラントの長さ、埋入位置を決定します。

インプラント手術の前にまず大雑把なイメージを画面上に書き込みます。

もう少し正確にシュミレートするする為に、直径5mm、長さ10mmのネジを埋め込んだステントを装着してパノラマレントゲンを撮影し、コンピュータ上で埋入予定位置にコピー&ペーストします。
太さ4.1mm、の長さ9mmのインプラントを埋めるのには奥の2本の場所は上顎洞を傷つける恐れがあり、サイナスリフトかソケットリフトをする必要があることが、予測出来ます。

ソケットリフトを行い埋入しました。
インプラント埋入する場合には、当院におけるパノラマレントゲン撮影の他に、提携をしている中部労災病院にて、CTレントゲンの撮影をおこなっています。 撮影データのフィルムプリントは一部が中部労災病院にて管理され、もう一部が当院で管理されます。また、デジタルデータ自体はCD-Rに書き込まれ、当院のコンピュータで分析され、診断に用います。 この過程を経てインプラント手術はミスのない完全な計画を立てることができます。
分析に用いるソフト(シムプラント)は世界中のインプラントジストが使用しているインプラントシュミレーションソフトで、現在では安全なインプラント手術には欠かせない行程だと考えられています。 現在私はこのソフトのセミナー講師をしています。








患者データの表示とプリント
当院では 口腔内写真とパノラマレントゲンを常時チェアの前に表示しています。

左上写真の右のモニタが操作する為のモニタで、左のチェアの上のモニタにミラーリングしています。ビデオカードを増設している訳では無く、分配器で分配しています。もう一台はPowerBookの外部出力でミラーリングしています。
パノラマレントゲンは透過原稿スキャナで200dpiでスキャンしています。
3台のコンピュータがLANで繋がっています。PM400は内部に75GBのHDが2台増設されバックアップ用にFireWireで80GBのHDが2台繋がっています。その上にDVDがあり、日々のバックアップをとっています。 その上はJAZドライブです。その他にそれぞれのコンピュータに緊急起動用のハードディスクが繋がっています。
「ハードディスクは死にOSはクラッシュする」という前提で、どのマシンがクラッシュしても、瞬時にスペアのマシンと入れ替えれるようになっています。他の場所に設置してあるマシンにもDVDとJAZがつながっており、故障時に備えています。

チェアの上に日本フォームサービスのペンギンアームで15インチの液晶モニタを取り付けています。自分で取り付けましたが、簡単です。

モニタにはビデオ入力端子があり、デジカメからダイレクトに出力することも可能です。ただし画像が汚く使い物にはなりません。

操作用のモニタです。グラフィックコンバータで表示しています。

エプソンのプリンタでプリントしています。

スーパーファイン専用紙にA4で出力しています。一部は患者様に差し上げて、もう一部は医院で保管しています。
患者様にレントゲンを説明

当院ではパノラマ写真上に
| 色 | 意味 |
|---|---|
| 赤色 | 現在の歯槽骨の位置 |
| 緑色 | 正常な歯槽骨の位置 |
| 紫色 | 要根管治療歯 |
| 黄色 | 虫歯 |
| 青色 | 根尖病巣 |
| 水色 | 要抜歯 |
