他のマウスピース矯正とは違う、新技術のデジタルマウスピース矯正
インビザライン®はマウスピースで歯を動かす「マウスピース矯正」の一つですが、他のマウスピース矯正とはかなり違った特色を持っています。
マウスピース矯正は目立たず、取り外しもできるため、ストレスを感じることなく矯正治療を行うことができるのが大きな魅力です。でも、インビザライン®はそれだけでなく、新技術を使用することで、他のマウスピース矯正よりも数多くの利点があります。詳しくご紹介していきましょう。
インビザライン®は、アメリカのアライン・テクノロジー社が開発した新世代のマウスピース矯正システムであり、世界的にも非常に多くの治療実績を誇っています。
使用されている国は世界で100カ国以上、2020年1月の時点で800万人以上の治療実績があり、その数は増え続けていることからも、非常に信頼度が高いことが伺えます。
インビザライン®は、膨大な独自の治療データをもとに改良され続け、進化し続けている精度の高いマウスピース矯正システムであり、アナログな他のマウスピース矯正とはその点で大きく違います。
デジタル技術を駆使したインビザライン®システムは、高度なAI技術を随所に取り入れているので非常に精度に優れ、それが治療結果に再現されます。
まず、型取りはiTeroと呼ばれる光学スキャナを歯にスキャンして行いますので、従来のアナログの方法とは違って変形やミスのリスクが少ない、非常に精密な型が得られます。
治療に使用するマウスピースに関しては3Dプリンターが作製します。これにより、従来だと技工士が手作業で行う際に起こりうるリスク(技工士の技量によるクオリティの良し悪し、変形、ミス)がなく、常に精度の高いものが作られます。
インビザライン®はあらゆる点でストレスが少ないのも特徴です。