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ダイレクトボンディング治療


ダイレクトボンディング治療とは?

ダイレクトボンディング治療とは虫歯や昔の銀色の修復物などで失われた歯質を白い人工材料で充填する手法です。歯を削る量が少ない上に、1,2回ほどの来院で治療が終了し、費用もリーズナブルなので、多くの患者様が選択されます。



ダイレクトボンディング治療のメリットとデメリット

ダイレクトボンディング治療のメリット

歯の切削量が少ない

費用が比較的リーズナブル

来院回数が少ない

来院回数が少ない

ダイレクトボンディング治療のデメリット

治療結果の安定性に乏しい

歯質を守る作用がない

最高の審美性ではない


価値観の転換が必要

従来の古典的な歯科治療では治療後の長期の安定性や仕上がりの美しさに重点が置かれていたため、より強固で安定した美しさの得られるクラウン治療が選択されてきました。それは現在でも変わりません。一方で、治療の寿命ではなく、歯の寿命という観点から見ると必ずしもクラウンが優位でないこともわかってきました。ダイレクトボンディング治療は材料の劣化があるため、クラウン治療と比較すると治療の永続性という意味では短く、数年でやり直すことになると思われますが、歯を削る量が少ないため、結果として歯の寿命が長くなる場合も多くあります。

90年の長い人生の中で、歯科治療の回数を少なくしたいとお考えになるか、歯科治療をある程度繰り返して歯の寿命を延ばしたいとお考えになるか、価値観は人それぞれです。30年前はダイレクトボンディング治療に用いられる接着剤のが発展途上で、トラブルが多かったのですが、近年では接着剤も進化し、結果の安定性も良くなってきています。

なお、私は個人的に、自分や自分の家族にはできるだけ歯を削らないダイレクトボンディングをしています。なぜなら、治療のやり直しは私や副院長が何度でもしてあげられますし、やり直すたびにお金を払ってない家族から怒られることもありません。また冷静に考えて、自分はそこまで厳密な審美性を自分の顔に求めていないからです。手間がかかってもできるだけ歯の寿命を優先し、抜歯してインプラントとなる時期を先延ばししたいと考えています。これはあくまでも私個人の考えです。皆さんはどのようにお考えになりますか?