愛知県名古屋市でインプラント治療なら専門医在籍の吉岡歯科医院へ

インプラントとは?

他の歯を削らずに

天然歯とほぼ同等の機能を
取り戻せます。

30年で15000本
病院から患者の来る
インプラント専門医

吉岡歯科医院は愛知県名古屋市中川区に開業し、30年を迎えました。この30年間でインプラント埋入実績は15000本を超え、患者さんは日本全国のみならず、海外からもお越しになります。地域の開業医の先生方や病院からも患者様をご紹介いただき、中部のインプラント治療拠点として日々診療に取り組んでおります。

国内でインプラントを行っている歯科医院は5件中2件。その中でも1週間に1回手術があればインプラントをたくさん行っている先生と認知されます。一方当院ではここ10年ほど毎日インプラントの手術があり、2018年現在も常に1月以上先まで毎日手術予約が埋まっている状態です。院長以外のスタッフも全員が毎日10人ほどのインプラント症例に取り組んでいるので、スタッフ全員がインプラント治療のスペシャリストです。

2017年12月10日
BioOssサイナスリフトセミナー講師

2018年2月11日
neossインプラントセミナー講師

2018年4月15日
ZimmerBiomet リサーチ&テクノロジーフォーラム登壇

また、院長の吉岡喜久雄は業界最大のインプラントメーカー3社の公認インストラクターや日本人唯一の世界で最も売れている骨移植材料の公認インストラクターに任命されており、日本口腔インプラント学会の専門医でもありあます。歯科医師を対象としたインプラント治療の講師として、日々歯科界の教育活動にも取り組んでいます。上は最近の活動風景です

世界の常識
プレミアムインプラント

日本国内では低価格のインプラント治療が見受けられますが、そのような廉価なインプラントと、プレミアムインプラントは別物と考えた方が良いでしょう。例えば国産メーカーに代表される廉価インプラントは100社以上の合算であっても世界シェアの数%ほどしか使われていません。このような製品は実績総数が少ないため、臨床データの蓄積が十分に行われず信用度はいつまでも上がりません。つまり、医学論文的にはほぼ無根拠に近い状態で製造され続けていると言っても過言ではありません。

一方で、臨床成績の蓄積が十分で世界中の大学からフィードバックが上がるインプラントメーカーは数社ほどしかないのにもかかわらず、その数社が世界シェアのほとんどを占めています。これらたった数社のインプラントがプレミアムインプラントと呼ばれ、世界の常識となっています。普通の感覚であれば廉価のインプラントは使わないのです。

ストローマン社
世界シェア1位。ITIというインプラント専門学術機関を持つ。同社のティッシュレベルインプラントはインプラント界のマイルストーンである。

ノーベルバイオケア社
世界シェア2位。前身のBrånemarkインプラントは現代の歯根型インプラントの基礎を築いた。2000年に同社が打ち出したオールオン4コンセプトは無歯顎治療を一変させた。

ジンマーバイオメット社
世界シェア3位。医科の整形外科領域では知らない人はいないメーカー。人工股関節、人工脊椎などあらゆるインプラントを世に送り出してきた。

吉岡歯科医院ではプレミアムインプラントを複数使用しており、院長の吉岡喜久雄と副院長の吉岡登史彰はそのうちのいくつかのメーカーの公認インストラクターに任命されています。当院では患者様一人一人に最適なインプラントを高品質で幅広いラインナップから厳選しています。あなたやあなたのご家族には、ぜひ常識的で最良なインプラント治療を選択されてください。

複数のインプラントシステムが当たり前

吉岡歯科医院のインプラント治療が他の医院で行われるインプラント治療と大きく異なるのは、インプラントや手術法の選択肢のバリエーションが多いということです。使用できるインプラントの種類として、吉岡歯科医院では現在10社のインプラントの手術キットを保有しています。在庫として保有しているインプラントとアバットメントの量も半端な量ではありません。2018年現在でも各インプラントメーカーの営業が販売する商品の在庫が欠品している時に借りにくるくらいです。

骨造成など高度な治療を
得意としている

当院では、GBR、サイナスリフト、ソケットリフトと呼ばれる「骨造成治療」を非常に得意としています。日本人は骨が不十分な場合が多く、インプラント治療を行うためにはしばしば骨を造成する手術を行う必要があります。

当院はかねてより骨造成治療に積極的に取り組んでおります。10年以上前には、人工骨補填材料の信用度が確立しておらす腰や足の骨を顎に移植していました。中部労災病院という大病院に患者さんをお連れし、整形外科の医師とチームを組んで手術を行っていました。患者さんは入院が必要ですし、1ヶ月は松葉杖をついて生活しなければなりませんでした。このような時代から当院は骨造成治療に取り組んできました。

現在は人工の移植材料が発展し、もはや腰や足の手術をする必要もなく、日帰りで行えるようになりました。現在当院で用いている骨補填材料は世界で最も使用実績のある骨補填剤であり、信用度が十分に蓄積されています。2017年には、当院はこの骨補填材料を国内で最も多く使用した実績のある歯科医院として認定され、院長の吉岡喜久雄は日本人初の公認インストラクターとなりました。

骨造成手術はインプラント手術よりもはるかに難易度が高いため、インプラント治療を行なっている先生でも骨造成までしっかりと行える先生はかなり限定されます。他院で骨造成手術を行っても十分に骨ができず、結局非常に短いインプラントを無理やり使ったり、結局当院に転院されて、骨造成をやり直す患者様も多数見えます。

「骨が少ない・難しい」と主治医から指摘された方は治療の決断を早まらず、経験の豊富な医療機関も含めて再検討されることをオススメします。

無菌手術室など安全・安心への取り組み

2014年に、歯科医院での器具の使い回し、衛生状態の不備が新聞で大々的に報じられました。この報道は業界内では大きな事件と認識されており、2018年には国の保険制度までもを動かし、感染対策の無い医療機関への医療費が減額されることが決まりました。

一方で、吉岡歯科医院では開業当初から衛生管理に対し重大な関心を持って取り組んでおり、常に医学的水準以上の清潔状態の維持に努めてきました。

2010年ごろより無菌手術室を増築し、いわゆる総合病院でお腹を開けて内臓の手術を行う状況と同等の清潔環境を整備しました。一般的な歯科医院で呼称される「手術室」とはパーティションで区切られた普通の部屋ですが、通常病院に整備される「無菌手術室」とは、特殊な陽圧換気装置がついており、室内には特殊なフィルターを通した清潔な空気が常時満たされ、外気の侵入を極力防ぐような構造になっています。これにより、空気中の細菌数を減らし、術野への感染症を防ぐ働きがあります。

他にも、通常の歯科医院では置かれない大型の滅菌装置など、最低限ではなく、なるべく高い水準を維持できるよう日々取り組んでおります。

インプラント
サージカルガイド手術を
無償提供

インプラント手術ではインプラントをいかに計画通りの正確な位置に埋められるかが非常に重要です。しかしながら、ドリルを持つドクターの手がフリーハンドでは、どれほど百戦錬磨のドクターでもその正確さには限界があります。

そこで、サージカルガイドと呼ばれる、手術時にドリルの方向、位置、深さを教えてくれる道具を用いると、その正確さが各段に飛躍することが明らかになっています。

しかしながら、サージカルガイドは当然患者様一人一人に対しフルオーダーメイドする必要があるため、インプラント本体の何倍もコストがかかり、なかなか普及していません。サージカルガイドを行う医療機関であっても、難しい症例に限定したり、追加の費用が発生することが一般的です。

吉岡歯科医院では院内に最新のサージカルガイドを製作する設備を所有。治療品質を高い次元で安定させるため、そして安全安心の提供のため、全てのインプラント手術に対してサージカルガイドを用いた手術を提供しています。2018年現在まで追加の費用は一切いただかず、当院の負担として行っています。

副院長の吉岡登史彰は世界最大のインプラントメーカーであるストローマン社が提供するサージカルガイドソリューションの最年少講師に任命され、全国の歯科医師を対象に、より正確なガイド手術の普及教育にも従事しています。

静脈内鎮静法を
無償提供

従来の歯科治療では痛みや恐怖感への対策は医療の本筋から離れた快適性のためのオプションとして扱われる傾向にありました。しかし毎日のように外科手術を行う当院とスタッフは、痛みや恐怖心が実際の治療に悪影響を及ぼすことをよく理解しています。例えば、痛くなくても恐怖心が強いと血圧が上昇し、血圧が上昇すると麻酔の作用時間が減弱し、結果として痛みの発症につながります。毎日手術を行う当院にとって、痛みや恐怖心は「快適性」の問題ではなく、治療を左右する重要な要素の一つです。よって当院では、痛みや恐怖心を抑えるための具体的な対策として、全てのインプラント手術において静脈内鎮静法という麻酔方法を用いています。

これは点滴から鎮静薬と呼ばれるお薬を投与することで、恐怖感・不安感を緩和し、心拍数や血圧を安定させる麻酔手法です。この麻酔手法は執刀医以外に麻酔医と呼ばれる医師・歯科医師が別途必要なため、一般的には行われていませんし、シビアなケースのみ、追加料金でバイトの先生を雇って施術されることがほとんどです。

吉岡歯科医院では全てのインプラント手術に麻酔担当医が同席し、静脈内鎮静によるリアルタイムの麻酔を提供しています。これらは全て無償で行なっています。

他院のインプラントの
リカバリー対応も
行っている

近年のインプラントの爆発的な普及に伴い、トラブルが多数報告されるようになりました。現在いわゆる「インプラント難民」と呼ばれるインプラントのアフターケアが受けられる歯科医院を探して全国を彷徨われている患者様がおみえになります。トラブルに対して元々の主治医の歯科医院で適切な対応ができれば良いのですが、インプラントのリカバリーはインプラント埋入手術以上の困難や限界が伴いますし、責任問題や維持紛争への発展も懸念されるため、インプラントトラブルの後の治療を引き受けてくれる国内の医療機関は限定されます。国民生活センターはこれを行政と歯科業界の問題として、2012年より改善するよう警鐘を鳴らしていますが、まだ実効性のある対策は取られていません。

消費者からの苦情申し出に適切に対処し、十分かつ適切な再治療や情報提供を行うよう要望する。また、消費者が危害等を受けた場合に気軽に相談し、適切なアドバイスを得られるような相談窓口の体制整備を推進するよう要望する。

独立行政法人 国民生活センター「歯科インプラント治療に係る問題」P15
http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20111222_2.pdf

吉岡歯科医院では、歯科業界の未来と健全化のため、そのようなトラブルも可能な限り受け入れています。当院で再度治療を重ねて、一度は嫌な思いをしたインプラントでも、またその素晴らしさを再発見していただければ幸いだと考えています。

吉岡歯科医院では
安全第一
を徹底します

  • インプラントを埋めたと同時に歯が入る?
  • インプラントは思ったよりも簡単でお手ごろ?
  • 全然痛くないから治療も快適 など

インターネット上には上記のような魅力的なフレーズがたくさんあります。これらの情報は正しい側面もある一方で、結果の不確実性、程度の差、成立条件、誤解を招きかねない表現があります。歯科医師と患者様双方がちゃんと内容を理解して取り組んでいただければ大変結構なことだと思いますし、インプラント治療のさらなる発展のため、利便性の向上について当院も日々努力をしております。

しかしながら、現実的に当院には他院でのインプラント治療が上手くいかず、転院でおみえになる患者様が後を絶えません。そのような方々の話を伺うと当初から「ハイリスクな治療計画」が組まれていたケースが多くあります。吉岡歯科医院では、優先すべきは「より確実に、より安全に、ゴールへたどり着けること」だと考えています。

  • 幅や厚みの薄い骨にギリギリでインプラントを埋めようとしている
  • 感染した傷口の治癒を待たずに手術をしようとしている
  • 歯周病や他の病気を放置している など

吉岡歯科医院ではとても難しい手術をたくさん行なっていますが、世界で当院だけが行える魔法のような治療法はありません。成功のポイントはシンプルで「とにかくリスクを減らすこと」です。歯周病など他の病気の存在は、インプラント治療の成功率を下げますので、先んじて治療を行った方が安全です。感染している傷口にインプラントを埋入すると、当然インプラントそのものまで感染する恐れがあるので、傷口が治るのを待つ方が安全です。少ない骨に無理やりインプラントを埋めても、将来的に骨の吸収が起きてインプラント周囲炎になりやすいので、骨造成手術を併用した方が安全です。

誰でもわかる簡単な事実ですが、現実には「治療を早く終わらせたい、なるべく出費を抑えたい、部分的な治療に留めたい」など、歯科医師と患者様双方の様々な要望が合致し、いつの間にか「ハイリスクな治療計画」が進行してしまうことがあります。歯科医師も患者様自身も常に自らを律し、誤った「お手ごろ感」に惑わされないよう注意しなければいけません。

インプラントは従来の入れ歯治療とは明らかに異なります。気に入らないからといって外したり作り直したりすることは簡単ではありません。
目先の利便性を優先するあまり、綱渡りな治療や、10年後に後悔しそうな治療を選択することは避けるべきでしょう。

患者様に対して、何か特別な能力を要求しているわけではありません。「他の病気も治しましょう。傷の治りを待ちましょう。安全に行きましょう。」これらを一つずつ、焦らず、落ち着いて、当院とご一緒に取り組んでいただきたいのです。

「格安インプラントには裏がある」


「週刊ダイヤモンド」2013年6月15日号で「格安インプラントには裏がある」というタイトルで、格安インプラントの危険性の実態が報道されました。また、インプラント治療以外のホワイトニングやセラミッククラウン治療についても格安治療の危険性について言及されています。インプラントは安いものではありませんが、中途半端な妥協は取り返しのつかない後悔へ繋がります。「うまい話」には十分ご注意ください。

そもそも
インプラント治療とは?

厚生労働省のホームページから国民向けに公表されている「歯科インプラント治療指針」では、インプラント治療とは、次のように定義されています。

歯科インプラント治療とは,う蝕,歯周病,外傷,腫瘍,先天性欠如などによって失われた歯, 顎骨また顎顔面の欠損に対して,本来あった歯やその他の組織の代わりとして,人工歯根(歯科 インプラント:Dental implant)を顎骨や顔面の骨に埋入し,これを支台として義歯やエピテー ゼを固定して,顎顔面口腔領域の構造的,機能的ならびに審美的回復を図る治療法である.

厚生労働省 歯科インプラント治療指針 平成25年3月 日本歯科医学会編
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/shika_hoken_jouhou/dl/01-01.pdf

1. インプラントの構造

インプラントは主に「インプラント体」本体そのものと天然の歯を模倣する「上部構造」から成り立っています。インプラント体が顎の骨の中に埋まっており、周辺の粘膜を貫通するような形で、人工の歯を支えています。日常生活において、特に違和感はなく、歯のある頃と同じような自然な感覚を得られます。

プラットフォームスイッチング

理想のインプラントの具備条件としてプラットフォームスイッチという考え方が最近は一般的になってきました。この考え方はインプラント本体に接合するアバットメントと呼ばれる土台を、インプラントと同じ側面から立ち上げるのではなく、段差をもうけるという考え方です。プラットフォームスイッチングを採用することにより、インプラント上部の骨吸収を抑えることができることが分かってきました。このプラットフォームスイッチングという言葉はインプラント業界NO3のZIMMER-BIOMETインプラントが使いはじめた言葉です。しかしもっと前からプラットフォームスイッチを製品に反映させていたメーカーはドイツのデンツプライシロナ社のアンキロスインプラントです。その当時はプラットフォームスイッチという用語はなく、ZIMMER-BIOMETインプラント社がそれを命名した訳です。この現象をインプラントシェア業界NO1のノーベルバイオケア社が見逃し放置する訳はなく、ノーベルパーフェクトやノーベルアクティブなどの新型インプラントで対応しました。現在インプラントシェア業界NO1のストローマン社も全世界では 2005年からボーンレベルインプラントでプラットフォームスイッチングに対応しました。プラットフォームスイッチングというこの素晴らしい原理を臨床応用する為に、吉岡歯科医院ではZIMMER-BIOMETインプラントを採用している訳です。従来のインプラントでは時間が経つと歯茎が下がってインプラントの金属が見えてくる、なんていうことがしばしばありましたが、プラットフォームスイッチングタイプのインプラントを使用することによって、10年経っても見た目が悪くなりにくいインプラント治療ができるようになってきました。

一日で固定式の歯が入るインプラントAll-on-4

現代主流のインプラントはチタンが骨とダイレクトに結合する現象であるオッセオインテグレョンを臨床応用したインプラントです。この原理を1952年にスェーデンのブローネマルク教授が発表し、1965年にノーベルファルマ社(現ノーベルバイオケア社)からブローネマルクインプラントとして商品化され、世界中に広まりました。このインプラント治療を成功させるため為のルール、チタンが骨と強固に結合する為のプロトコル(約束事項)をブローネマルク教授が発表しています。その、最も重要な約束事が「インプラントが骨と結合する以前にはインプラントに加重をかけてはいけない」ということです。その、期間は上顎で6ヶ月、下顎で3ヶ月は安静期間として、負荷をかけないのがルールです。しかし、全く歯が無い状態で半年も生活するのは、食事は満足に取れないし、歯がなくてはかっこわるくて外出できない。などの弊害があります。

その後の研究でインプラントが骨と結合するする前でも、インプラントの動きを50ミクロン程度に抑えることができれば、オッセオインテグレョンが獲得できることがわかってきました。このインプラントの動きを抑える方法をシステム化したのがパウロマロです。私はこの治療システムが世界中に発信されたとき、その真偽を確かめる為、また、書面では伝わらない詳細なノウハウを得るため、リスボンのマロクリニックに飛び、パウロマロ本人から直接その奥義を伝授してもらいました。その、技法の詳細は即日インプラント.comに詳細に記載してありますので是非ご覧下さい。当院ではその技法を応用し1日で咬めるインプラントall-on-4を100症例以上行いました。

現在ではノーベルバイオケア社の公認インストラクターとして歯科医師にall-on-4の講習をしています。

この方法のポイントは「クロスアーチにインプラントを配置し、咬んでも、インプラントが動かないこと」にあります。

その為には確実な初期固定を得ることが条件になりますが、長いインプラントを使用した方が有利なので、必ずCTを撮影し顎骨形態と神経血管の走行を事前に頭に入れるが必須条件になります。行き当たりばったりの手術では成功しないばかりか大きなリスクをともないます。また、手術をしたその日に義歯装着までしますので、院内に技工士がいた方が上手にできます。

手術をした当日にインプラントの固定された歯が入ること、クロスアーチにインプラントを配置することが、All-on-4の条件で、なにがなんでも4本のインプラントで治療することがAll-on-4ではありません。日本人は骨質が欧米人と比較すると弱いので、下顎は4本のインプラントでAll-on-4を行うことが一般的ですが、上顎は6本のインプラントを使用することが一般的です。6本のインプラントを使用してもAll-on-4と呼びます。All-on-4は治療コンセプトの名前だからです。これはパウロマロ本人の口から聞きました。

以下に当院で行ったAll-on-4の症例を紹介します。

最新のインプラント治療『無剥離無切開 インプラント』をご紹介します。

ここでは、インプラントCTとコンピュータインプラントシュミレーション、光造形のテクノロジーによって達成された、世界最新のインプラント手術技術である『無剥離無切開 インプラント』をご紹介します。

この治療システムは最近話題の新技術、低被爆のコーンビームCT、インプラント埋入シミュレーションソフトであるノーベルガイド、シンプラントで作成されるサージガイドによって達成される治療方法です。吉岡歯科医院ではこれらのノーベルガイドとシンプラントプロを保有しており、ノーベルガイドリプレイス外科キット、ノーベルガイブローネマルク外科キット、3iシンプラントナビゲーションキットを保有しています。これらの無切開手術システムと手術当日に歯が入るAll-on-4コンセプトを組み合わせることにより、従来の手術方法よりずっと少ない痛みや腫れで、なおかつたった一日で動かない咬める義歯を手に入れることができます。

しかしながら無剥離無切開インプラントは、けっして簡単な安易な治療法ではなく、従来のインプラント技術全てに十分な経験を持った歯科医師とCTとノーベルガイドやシンプラントのインプラント埋入ソフト、インプラント技工に精通した歯科技工士、手術室や滅菌システムなど高度な手術システムの全てを保有した歯科医院のみに許される、最新のインプラント手術システムです。

無剥離無切開インプラントとは?

無剥離・無切開インプラントは、従来のインプラント手術とは違う、新しいインプラント手術方法の一つです。

「無剥離・無切開」とは、従来のインプラント手術では通常必要となる、『粘膜や軟組織をメスで切開して骨から剥離する』という手順を省いた手術方法です。しかしこの手術法はCTとコンピュータシュミレーションシステムによって設計製作されたサージカルガイドによって行われなければ非常に危険な手術ということになります。外科手術の基本は術野を大きく開き、しっかりと見ながら治療することがです。切開や剥離が少ないと手術する場所の形態を正確に把握することができないからです。医科においても手術後のダメージが少ない内視鏡手術が最近よく行われるようになりましたが、内視鏡手術で手術を行っている最中でも難しい手術と判断した瞬間、開腹手術に切り替えます。安全を確保する為です。インプラントは骨という硬組織が手術対象で、レントゲン造影性があるのでこのような手術が可能なのです。

無剥離・無切開インプラントを選択する事で得られるメリット

無剥離・無切開インプラントには、従来のインプラント治療方法に比べ、大きなメリットがあります。この章ではそのメリットを簡単にご紹介します。

必要最低限の侵襲

周囲の組織を最低限しか切開しないので、患者様のお体への負担を最低限に減らす事ができます。

飛躍的に短縮された治療期間

周囲の組織をほとんど傷つけませんので、周囲の組織の治癒を待つ必要がなく、治療期間が飛躍的に短縮できます。

術者のミス防止

フリーハンドでなく、サージカルガイドと呼ばれるガイドに沿ってインプラントを埋めるため、より治療計画に沿った手術が可能です。

すぐに噛める

従来のインプラント治療では、インプラント埋入から早くても下顎でだいたい3ヶ月、上顎では6ヶ月ほどの治癒期間を必要としますが、無剥離・無切開インプラント治療では、手術が完了したその日から食事をとって頂けます。

メリットその1 必要最低限の侵襲

インプラント治療は、インプラントを骨に埋め込みますので、歯肉を切開し、骨から剥離する必要があります。

これは、インプラント治療に限った話ではありません。外科治療は明視野で行う事が大原則であり、内視鏡手術などは、例外的な治療といえます。

ですので、外科手術を施す場合は術野、つまりインプラント手術で言う、インプラントを埋めたい部位の骨を露出させる必要があるのです。

ですが、粘膜や軟組織を切開剥離する事は、術野を明視できるというメリットの反面で、患者様のお体により多くのリスクを負わせてしまうというデメリットがあります。

多くのデメリットとは、簡単に以下のようなものがあります。

  1. 長い手術時間
  2. 患者様の体力消耗
  3. 麻酔管理の難しさ
  4. 感染の危険性
  5. 術者のミスの危険性

無剥離無切開インプラントでは、「歯肉パンチ」とよばれる機械を用いて、インプラントを埋める部分だけの歯肉に穴を開けます。これにより、インプラントを埋め込む穴だけがポッカリ空き、他の粘膜や軟組織には一切傷をつけません。

現在、医療ではMI(ミニマルインターベンション・最低限の侵襲)が盛んに叫ばれています。これは、「患者様の最低限の負担でもって、最高の結果を得ることで、患者様の健康な組織を可及的に保存しよう」という考え方です。

無剥離無切開インプラントとは、MIの流れに沿った、患者様の負担を最低限に抑えるための、最新のインプラント埋入技術なのです。

メリットその2 飛躍的に短縮された治療期間

これまで、インプラント治療の最大の難点の一つは、その治療期間の長さにありました。インプラント治療を望まれる患者様の多くは、例え高齢の方であっても、社会的に現役として、積極的に活躍されてみえる方々です。

そのような患者様にとって時間はとても貴重な財産であるため、 インプラント治療を望まれてみえるにも関わらず、 時間のかかるインプラント治療にはなかなか踏み切れなかった方が多くいらっしゃいました。

無剥離・無切開インプラントでは、従来のインプラント治療とは比べ物にならないほどの治療期間の短縮が期待できます。これまで治療期間が長い為にインプラント治療を選択されてこなかった患者様には、とても大きなメリットとなるでしょう。

では、なぜ治療期間が短縮できたのでしょう。従来のインプラント治療とは何が違うのでしょうか?その違いを理解するためには、従来のインプラント治療法を理解した上で、比較する必要があります。

下の図は従来のインプラント術式と無剥離無切開インプラントの術式を比較した図です。

従来のインプラント術式

無剥離無切開インプラント術式

治療計画

外科術式

抜糸

治癒期間

アバットメントの連結

プロビジョナルの装着

軟組織のコントロール

印象採得

補綴物の試適

最終補綴物の装着

治療計画

外科術式

最終補綴物の装着

赤で示した行程は、無剥離無切開インプラントを選択することで、従来のインプラント治療行程から省かれる行程です。ご覧のように、とても多くの行程が省かれる事になります。これは、治療期間の短縮に直結します。

具体的な例をお示しします。

例えば、本日インプラント治療を始める事を決意された患者様がおられたとします。もし、従来のインプラント治療を選択された場合、治療期間は下顎でだいたい3ヶ月、上顎では6ヶ月は掛かります。骨が少なく骨造成が必要な場合にはさらに、6ヶ月余分にかかります。その治療期間の間、患者様は上記の各項目毎に来院される必要があるので、それもまた大きなストレスです。

一方で、この患者様が無剥離無切開インプラントを選択された場合、もちろん症状にもよりますが、早くて2週間で治療完了できます。当然、来院回数も格段に少なくなります。これは驚くべき事実です。

メリットその3 術者のミス防止

無剥離無切開インプラントでは、サージカルガイドという物を用います。

従来のインプラント治療は、CTとインプラントシミュレーションにより、術前の予知性が大幅に向上し、患者様はもちろんのこと、術者としても、より安全な治療ができる様になりました。

しかし、例え10分の1ミリ以下の精密なインプラント埋入シミュレーションを設計しても、実際の手術でそのシミュレーション通りに手術するのは非常に難しいのです。我々術者も人間ですので、100%マシーンのように完璧に再現する事は残念ながら不可能で、少々の『ズレ』は起きます。そういった、術者の『ズレ』を防止し、インプラント埋入シミュレーションを現実のインプラント手術へと、より確実に還元してくれる物が、サージカルガイドです。

サージカルガイドを簡単に例えると、鉛筆削りの前にある『穴の付いた板』です。
鉛筆削りは、あの『穴の付いた板』により、鉛筆を入れる方向と位置が一カ所に固定され、他のどのような方向でもっても削る事は不可能です。

サージカルガイドもこの『穴の付いた板』と同じです。患者様それぞれのインプラント埋入シミュレーションを行うと同時に、患者様それぞれに適合する『穴の付いた板』を設計、フルオーダーメイドします。そして、手術時にその『穴の付いた板』を用いてインプラントを埋入する事で、シミュレーションにより近いインプラント手術が行えるのです。

この『穴の付いた板』すなわちサージカルガイドにより、初めて精密なインプラント埋入シミュレーションが本当の意味で生かされ、患者様にとっても、術者にとっても、より安心安全なインプラント治療が可能となるのです。

また、無剥離無切開インプラントのメリットその2『飛躍的に短縮された治療期間』でもお話ししましたように、無剥離無切開インプラントでは、従来のインプラント治療行程よりも、よりシンプルなものになります。これは、単に治療期間を短縮させるだけでなく、術者のミス防止にも大きく貢献します。

昨今、医療従事者による医療ミスが大きな問題となっています。全国でも有名なインプラント専門医がインプラント治療に失敗し、訴訟問題となっているケースも急増化しています。そして、そのミスにより被害を受けるのは、当然患者様です。我々医療人には、患者様の安全を確保する対策を講じる事が緊急に求められています。

そこで何よりも大切となってくる事は、ミスを犯してしまう医療人を罰したり教育することだけではありません。我々術者も人間です。マシーンではありません。それゆえに、どれだけ刑罰を重くしようとも、どれだけ勉強、経験を積み重ねても、常にミスを犯すリスクを抱えています。本当に最も大切なことは、そもそもミスを犯せないような環境を作る事です。これは「フェイルセーフ」と呼ばれる概念で、医療業界ではもはや常識です。

我々医療人は、ミスを犯す事は当然罪ですが、それ以上にミスを犯す可能性のある環境を野放しにしてしまう事が罪なのです。

無剥離無切開インプラントのメリットその1『必要最低限の侵襲』でお話ししました、MI(ミニマルインターベンション)の概念も、このフェイルセーフに大きく貢献します。MIとは、患者様の負担を軽減するだけでなく、降り掛かるであろうリスクを積極的に防止する役割も果たしているのです。

無剥離無切開インプラントの治療の流れ

無剥離無切開インプラントの治療の流れを簡単にご説明いたします。

診察・インプラント治療方針立案

1 診察

患者様と直接お会いし、患者様のお悩み、ご希望、ご相談をお受けします。CT撮影などを行い、得られたデータをもとに、無剥離・無切開インプラントを選択するかどうかを患者様にご提案いたします。

2 CT撮影

院内の低被曝CTにて撮影して頂けます。

患者様はここでお帰りいただけます。次は早くて約1週間後に再度ご来院いただき、手術となります。

3 インプラント埋入シミュレーション

吉岡歯科医院では、プロセラ、Simplantなど、複数のインプラント埋入シミュレーション環境が整っております。それぞれの患者様に最適なシステムを選択し、治療計画の立案、インプラントシミュレーションを行います。

4 サージカルガイドの設計・発注

インプラント埋入シミュレーションに基づき、サージカルガイドを設計し、それぞれの患者様専用のサージカルガイドをフルオーダーメイドで発注します。

無剥離無切開インプラント手術

5 サイージカルガイドの装着

以降、患者様には再度ご来院頂き、手術となります。

患者様の口腔内にサージカルガイドを装着します。

6 サージカルガイドに沿ったドリリング

サージカルガイドが装着されている事により、術者の不意なドリリングミスを防げるだけでなく、手術時間の短縮にも繋がります。

7 歯肉パンチ

ドリリングのために最低限歯肉に開けた傷穴を、きれいに整えます。

8 インプラント埋入

インプラント体を埋入します。

義歯の装着

9 最終補綴物の装着

その日のうちに食事して頂ける、最終的な義歯を装着します

10 完了、術後説明

最後に、今後のメインテナンス方法や家庭でのインプラントの扱い方についてご説明します。以上で治療完了となります。

一日で固定式の歯が入るインプラントAll-on-4

この患者様は以前に当院で下顎に一日で歯が入るインプラントシステムのAll-on-4で治療をしました。治療後、たいへん調子が良く、今度は上顎にも一日で歯が入るインプラントシステムのAll-on-4を行いました。上顎は下顎と比較して骨が柔らかいので今回はインプラントは6本用いましたが、6本のインプラントを使用しても、一日で歯が入るインプラントシステムのAll-on-4と呼びます。

一日で歯が入るインプラントシステムのAll-on-4

インプラント

All-on-4 インプラント.jpg

手術した日に歯が入るAll-on-4

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手術した日に歯が入るAll-on-4

従来インプラント治療は手術をしてから下顎で3ヶ月、上顎で6ヶ月歯を作ることはタブーとされてきました。All-on-4の最も優れた点は、手術をした当日に固定性の義歯が入るところです。

一日で咬める下顎のAll-on-4インプラント

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上顎のAll-on-4

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上顎のAll-on-4

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上顎のAll-on-4

下顎と比較すると上顎は骨質が悪く、インプラントの高トルクによる初期固定が難しいことが一般的で、即時荷重は困難なケースが多いです。術前にCTをシンプラントなどのインプラントシュミレーションソフトでしっかり診断することと、適正なインプラントの配置により、All-on-4も可能なケースもけっこうあります。

下顎のAll-on-4インプラント

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下顎のAll-on-4インプラント

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一日で咬めるインプラントAll-on-4

上顎は骨が薄くて、どうしてもAll-on-4ではインプラント手術が出来ないケースもありますが、下顎はほとんどのケースでAll-on-4による一日で咬めるインプラント手術が可能です。

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即日インプラント

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一日で咬めるインプラントAll-on-4

All-on-4はポルトガルリスボンのパウロ・マロが提唱した、インプラントシステムで、上顎や下顎に4本のインプラントを比較的骨質のよい前歯部の骨を利用し、傾斜埋入などの技法を使用しながら、手術した日に固定式の動かないインプラント義歯が装着できる治療方法です。今迄はインプラントを埋入してから、荷重をかけるのに3ヶ月から6ヶ月の待機期間が必要とされてきましたが、1日で咬めることから、現在注目を浴びている方法です。

一日で咬めるインプラントAll-on-4

一日で咬めるインプラントAll-on-4

一日で咬めるインプラントAll-on-4

インプラントの技術や材料の進歩により、手術した日に固定性の義歯が装着され、手術した日から何でも食べることが可能になりました。この手法を開発し世に広めたのはリスボンのパウロ・マロで私は4年前に彼の病院でこの技術を学びました。

インプラントとは?

私がインプラントという言葉を聞いたのは大学時代でした。もう30年も前の話です。当時のインプラント治療のイメージは 「快適かもしれないが、長期的には安定しない、不確実な治療」でした。 その後時代はインプラントを進化させ、現在のイメージは「快適で長期に安定する、確実な治療」になりました。 このページでは、吉岡歯科医院におけるインプラント治療に関する基本的な内容を載せています。インプラント自体に関するより詳しい情報は姉妹サイトの『インプラントよもやま話』に掲載いたしましたので、そちらも合わせてご覧下さい。

インプラントよもやま話

インプラント(人工歯根)と、その本当の価値を御存じでしょうか?

私が実感として、つくづく感じているインプラントの価値とは、「口の崩壊をくい止める手段」としての価値です。歯はそもそも28本あり、咬む力を支えています。年齢と共に歯の数が減るのは歯周病や虫歯が原因といわれていますが、現実的に歯がダメになる一番の原因は、 咬む力を支えるだけの歯の数が無いところに、歯周病が進行することによって、骨が急速に喪失するからです。

歯周病が進行しているケースでも、歯の数が28本そろっている場合は、適切な治療によって、かなり長期に歯を維持することが可能です。 しかし、大臼歯や小臼歯による左右の噛み合わせが、歯の数の減少によって、しっかりしていない場合は、残っている歯がその負担をして、だんだん悪くなり、抜歯することになる場合が多いのです。

例えば家の柱を考えてみた時、28本の柱が必要な設計に対して柱が10本しかない場合には、やはり無理があり、地震があれば倒壊してしまいますし、屋根に雪が積もると倒れます。

例えばトレーラーを考えた場合、本来タイヤが16輪で走っているトレーラーが4輪だけで走っていると、いずれ早期にパンクしてしまいます。

人の歯も同じように、28本ある歯が少なくなっている場合、残っている歯が無くなった歯の負担をしている訳で、無理があるのです。 これを根本的に解決するのは取り外しの義歯では不可能で、骨で咬む力を支持するインプラント以外には方法がないのです。 当院でも大臼歯部にインプラントを植立したことにより、患者様御自身の小臼歯の動揺が止まったケースは多数あります。

インプラントの問題点とは?

インプラント治療を問題なく行う為には2つのクリアしないといけないことがあります。この問題とインプラント自体の大きさは大きく関係しています。

一つは、インプラントがきちんと埋まる骨量が確保できること。

通常インプラントメーカーが推奨するインプラントの長さは12ミリ程度が一般的です。オプションで短い長さのものも用意されていますが、短いインプラントの単独使用は推奨されていません。 理由は骨との結合がうまくいかない場合が多く、失敗の確立が高くなるからです。ところが、歯を喪失した顎に12ミリの長さのインプラントを埋めるだけのスペースが存在しない場合は少なくはありません。 少ない骨量に無理に長いインプラントを埋めようとすると、上顎洞に突き抜けたり、下顎管を傷つけたりなどの手術の失敗につながります。この骨の量を確保する為に、骨移植・GBR・サイナスリフト・ソケットリフトなどの手術をします。 これらの手術はもし短いインプラントで成功するならば、行わずに済む手術です。

もう一つは、治療費に必要となる予算があること。

GBRや骨移植などの骨量を確保する為の手術は、インプラント手術の料金に加算されることが一般的です。インプラント手術自体が保険の効かない高価な治療である上に、ますます高額な治療となります。 また手術自体の回数が増えることも、治療費の増加につながります。

吉岡歯科医院が選ぶインプラントとは?

最近低価格で行われているインプラントがありますが、それはオッセオインテグレーションを獲得しているインプラントではありません。

当院では40年の実績があるブローネマルクタイプをはじめとするオッセオインテグレーションをおこすチタンインプラントを使用しています。 ブローネマルクインプラントというのは世界で一番長い歴史のあるインプラントで世界中のインプラントの手本となっているインプラント規格です。インプラントの直径が3.75ミリ~3.8ミリでストレートなネジ形状です。 このブローネマルクシステムはスゥエーデン製ですが、その後多くの後発メーカーがブローネマルクシステムの規格を維持しつつより、骨とくっつきやすい表面構造を開発し、 現在はブローネマルクシステム自体もオリジナルの機械研磨された表面構造から粗造な表面構造に変更しているくらいです。

エンドポアインプラントとは?

上顎大臼歯部などではブローネマルクインプラントなどの一般的なインプラントが手術に際して12ミリの骨量を必要とするのに対し、充分な骨量がないことがほとんどです。 長いインプラントが使用できない場合は表面積を稼ぐ為に太いインプラントを使用する必要があります。エンドポアインプラントは良好な骨質であれば5ミリあればインプラント埋入手術が可能です。 元の歯の根の長さより遥かに短い長さで良好な結果を得ることができます。これはエンドポアインプラントが特殊な表面構造のおかげで、12ミリのインプラントと同等以上の表面積を確保しています。 ただし、欠点もあり、骨質が悪い場合にはうまくいきません。また、直径が4.1ミリとブローネマルクシステムより太いので、オトガイ孔が近い下顎小臼歯部では神経麻痺をおこすリスクが高くなり、 前歯部などの骨幅が狭い場合には歯を作って機能させた後、2次的に骨吸収が起こる場合があります。また、表面がでこぼこしている分、歯磨きもしっかり行う必要があります。

下の図は従来型のブローネマルクタイプインプラント(左)とエンドポアインプラント(右)を比較した図です。

従来タイプでは左の大きさのインプラントを骨に埋める必要がありましたが、エンドポアインプラントは右の下のでこぼこな表面構造の部分(5ミリまたは6ミリ)だけが骨内に埋めれば良いのです。

従来タイプのインプラントの表面構造は研摩してありツルツルのものが一般的です。 また酸エッチングやTPSといった方法などで表面を荒らした物もありますが、エンドポアインプラントの考え方とは、根本的に違います。 下の上の図は従来タイプのインプラントの模式図です。インプラントは骨との摩擦抵抗で支えられています。下の下の図はエンドポアインプラントの骨との関係です。 インプラント表面にはボール状の凸凹が2重3重になっており、その隙間に骨が入り込んでいます。インプラントは摩擦抵抗で維持されている訳では無く、大きな力で回そうとしても、回りません。


エンドポアインプラントの術式

エンドポアインプラントの術式は他のインプラントと比較して非常にシンプルかつ簡単です。シンプルかつ簡単なメリットは「ミスがおこりにくい」「短時間で手術が終わる」ということです。 術者としての実感は、手術後の腫れや痛みが極めて少ないです。インプラントが極端に小さいので骨を削る量も極端に少ないのです。感覚的には「親知らずを抜く」ことより負担を感じません。

これは、下のあごの絵です。手前側に歯の抜けた部分がありますが、今からここにインプラントを埋めます。まず、歯肉を切開します。

下の図のようにドリルで骨に穴を開けます。開ける穴の深さは5ミリ程度なので、あっという間です。親知らずを抜く時に骨を削る量より少ない感覚です。

インプラントはネジ構造にはなっていないので、穴に入れて、軽く叩いて終了です。

切った歯茎を糸で縫います

上顎でも4ヶ月で骨との良好な結合が得られます。

上顎でも、たった4ヶ月で過重をかけることが出来るインプラントはエンドポアインプラントくらいではないでしょうか?

インプラントには天然歯と同様の外観と機能を与えることができます。

審美インプラント

インプラント治療は元来は機能を取り戻すことを最優先とし、清掃性を高める為に高床式となっている補綴物が一般的でしたが、見た目が不自然な仕上がりのケースがあります。現在はどこにインプラントが埋まっているのか、インプラントなのか、自分の歯なのか区別のつかないような治療が可能です。

当院では、できるかぎり天然歯と同じような外観を与え、自分の歯と同じサイズの歯間ブラシで掃除できるように心掛けています。また、息漏れによる発声障害がおこらないような形態で修復しています。

インプラント治療に自然な外観を 審美インプラントの症例1

インプラントは快適な治療ですが、ボーンアンカードブリッジなど、見た目が不自然な仕上がりのケースがあります。

当院では、できるかぎり天然歯と同じような外観を与え、自分の歯と同じサイズの歯間ブラシで掃除できるように心掛けています。また、息漏れによる発声障害がおこらないような形態で修復しています。

右上の前歯がありません。両隣の歯を削ってブリッジにして治療することが一般的です。しかし、削った歯は生涯トラブルがないことは珍しく結果として歯を失うことにつながります。 事実この患者様は歯科治療を受けた結果が思わしくなく、抜歯に至り、健康な歯を削ることを拒み、インプラントで修復することになりました。

治療前

治療中

治療後

前歯のインプラント治療はインプラント治療の中では最も難しい治療です。何が難しいかというと、歯を失ったということは、失った物は歯だけではなく、歯の周りの骨や歯肉をも失っているからです。何も工夫せずに手術すると、歯と歯の間に隙間が出来て、見た目が悪く息が漏れることになります。

当院では歯茎が下がって歯と歯の間に向こうが見える黒い隙間ができないように、工夫をした切開や縫合を行っています。

インプラント治療に自然な外観を 審美インプラントの症例2

歯牙が一本もなくても自然な外観がえられるようにしています。

治療前

治療中

治療後

口元

治療前

治療中

治療後

補綴物

術直後

治療後

インプラント治療に自然な外観を 審美インプラントの症例3

左上と下顎の前歯部と左右臼歯部にインプラントを埋入しました。また、上顎前歯部の歯と歯の間の歯茎の隙間も治しました。

下顎前歯部にインプラントを2本植立しました。

上顎の歯と歯の隙間が大きく、黒く見えるのも気になります。


治療後です。

自然な外観を与えることが出来ました。

ソケットリフト

上顎臼歯部にインプラント手術を行うにあたって、上顎洞底が低いケースでは、骨移植やサイナスリフトを行わないとインプラントを埋入できないケースがあります。これらの手術は高度な技術を要求され、治癒期間や、その他患者様の負担を考えると避けたい術式です。

ソケットリフトは、これらの難しい手術と比べて、リスクの少ない簡単で安全な手術ですが、通常6ミリ程度の骨量が必要とされています。

それ以下だと、皮質骨が骨折したり、上顎洞に穿孔してしまうリスクが高くなったり、有効な初期固定が得られないためだとおもわれます。

エンドポアインプラントに限っての術式だとは思いますが、吉岡歯科医院では上顎底まで3ミリ程度、すなわち、皮質骨しかないような状態でも、比較的安全に手術できる方法を考案し実践しています。

カナダ(エンドポアインプラントが開発された国)で商品化にあたって臨床試験をしたデポーター教授に、この術式が妥当かどうか検討を依頼したところ、自分も国に帰ったらやってみると言っていましたので、とりあえず大きな問題はなさそうです。

この手術法は「皮質骨にトレフィンバーで切り込みを入れ、その上から大きめのオステオトームで皮質骨ごと槌打し、ソケットを形成してしまう」というやりかたです。 かんじき(雪の上を足が沈まないように足につける輪)式か、五右衛門風呂(鉄の風呂桶に木の蓋を踏んで入る)式と名付けようかと思いましたが、あまりに変な名前なので、吉岡式ソケットリフトと勝手に銘々しました。

この術式のメリットは「切れ込みを入れる為、皮質骨が頬側に骨折しない」ということと「ボーンジェクトなどを使わなくても、オステオトームが上顎洞を穿孔するリスクが低い」ところにあります。 トレフィンバーはITI用の物(4ミリより少し小さい)を使うと、直径4.1ミリのエンドポアインプラントがタイトに入り、十分な初期固定が得られます。

大臼歯部に2本埋入します。第2小臼歯はインプラント手術に悪い影響を与える可能性が高いので抜歯したかったのですが、患者様本人の強い意志で保存することになりました。

上の写真で分かりますが、ほとんど骨がありません。

前方に9ミリ、後方に7ミリのインプラントを埋入しました。

レントゲンでは穿孔しているように見えますが、術後、鼻出血等は確認されませんでした。

以下は術中写真です。

事前にコンピュータ上で切開ラインを考えます。

歯槽頂真上の切開で問題ないと思いますが、ぺリオなどで抜歯になった場合、血管の走行が見かけ上の歯槽頂真上に近いこともあり、少し頬側に入れた方が安全そうです。

本当は歯槽骨の頬舌的中央に埋入したかったのですが、ラウンドバーで骨膜の残りを除去した際に、骨頂部の骨が妙に柔らかく、エキスカが簡単に食い込みました。 これでは「くり抜いた骨」が「かんじき」に役目をなさないと判断し、エキスカでつついても硬かった頬側に埋入位置を変更しました。

インプラントを埋入し、粘膜を縫合して一時事手術の完成です。この状態で時間を置き、骨とインプラントが結合するのを待ちます。

術後のパノラマX線写真です。

注)この症例『吉岡式ソケットリフト』は平成14年1月に当HP上に掲載しましたが、クインテッセンス出版の平成14年5月10日発行のデンタル・インプラントロジーP86に Paul A.Fugazzotto氏の「トレフィン/オステオトーム法によるインプラント埋入」という論文が紹介されていました。内容的には私の考えた方法と全く同じものです。

サイナスリフト

当院では、5ミリの骨があれば埋入可能なエンドポアインプラントも採用していますので、サイナスリフト(上顎洞底挙上術)を行う必要頻度は他のインプラント治療を行う歯科医院よりは少ないかもしれません。 当院において通常のインプラント手術は1時間以内で簡単に終了します。横を向いて埋まっている親知らずを抜くより簡単な手術です。

しかし極端に骨量が少なく、皮質骨しかないような場合や5ミリの骨があっても骨質が柔らかい場合や、歯軋りやくいしばりがある場合はソケットリフトも成功しませんので、 私が嘱託医をしている中部労災病院にて全身麻酔下で腸骨移植によるサイナスリフト(上顎洞底挙上術)を行います。

右上部にインプラントを計画したのですが骨の厚みは1ミリしかありません。

デンタスキャンで見てみても骨はぺらぺらです。このままではインプラントを植立することはできません。

このように、中は大きな空洞です。ここに、このままインプラントを埋めても、骨がないのでくっつきません。そこで、上顎洞底を挙上した空洞の部分に腸骨から採取した骨髄を入れます。

骨は3~4ヶ月で安定した骨になります。

腸骨は腰の骨です。骨にマンホールの蓋を開けるように、切り抜きます。切り抜いた骨は、また蓋を戻すように元の場所に戻します。

骨は外側は堅いのですが、移植に最適なのは骨の内部の柔らかく骨を作る能力がある骨髄の部分です。口腔内から皮質骨を採取しても、後からの吸収が多く安定した骨を作ることは困難です。

メロンをスプーンでくり抜くように、穴をい開けた中から骨髄を掻きとってきます。

採取した骨髄です。今回は片側だけのサイナスリフトなのでこのくらい採取できれば充分です。

腸骨を採取した腰はこのように縫合されます。傷は4センチくらいです。痕はあまり目立ちません。

下の写真は私が中部労災病院の手術室で、執刀医として手術を行っている写真です。

私がウインドウを開け、採取した骨を挙上した上顎洞へ入れているところです。

手術には腸骨の採取に2名、頭部に3名、その他に麻酔科医師、計6人の医師と2名の看護士が最低限必要となります。

次に、下顎の症例です。

下顎でも骨量が少なく、下顎管が近くインプラントを埋めることができない場合は腸骨を移植します。

チタンのメッシュで移植骨を固定します。

インプラント手術自体は決して難しい手術ではありません。しかし、インプラント手術をするために充分な骨量がない場合におこなわれる、サイナスリフトや骨採取および骨移植などの骨環境を整える手術は、 理想的な結果を得るためには、かなり大掛かりなことになります。しかし、インプラント手術を理想的に行うためには、中途半端なサイナスリフトでは安定した結果を得ることはできません。

以前はインプラント手術は空気も無菌コントロールされた手術室で行うべきであるという意見もありましたが、現在の考え方としては、通常のインプラント手術については通常の診療室の環境で問題ないと証明されています。インプラントの成功率に差がありませんし、感染の頻度も関係ないようです。これは過去に論文で証明されていますし、ニューヨーク大学などでも通常の診療室でインプラント埋入手術が行われています。

これは口腔内環境自体が消毒しても無菌化できないからです。口腔内はいくら消毒しても不潔環境として扱います。しかし、腸骨などの口腔外からの骨採取の場合には清潔環境の扱いになります。 その場合にはこのように麻酔科医師や複数の歯科医師、清潔と不潔の看護士などの充分なスタッフと清潔な設備・器具機械が整った手術室の環境で行われる必要があります。

通常の歯科医院でのサイナスリフト手術は簡単で手軽そうに感じますが、充分な骨ができなかったり、移植材料、麻酔方法、その他いろいろな点でリスクが高いと考えています。

インプラント-女性の症例

女性の治療の特性は男性以上に外観的な要求度が高いことです。より若々しく、より美しい、貴方が望む外観を得られるように最大限努力します。一般的に歯の色は年齢とともに黄ばんできます。男性の場合これが力強さにつながる場合もありますが、女性の場合は黄ばみの少ない白く透明感のある歯を作る場合が多いです。下の写真はフラッシュを焚いて近接撮影していますので実際以上に白く見えますが、20才の歯の明るさと透明度を再現するようにしています。

インプラントリハビリテーション 女性症例1

術前口腔内写真です。

術前レントゲンです。

術後口腔内写真です。

術後レントゲンです。

術後の口元です。

インプラントリハビリテーション 女性症例2

術前口腔内写真です。

術前レントゲンです。

術後口腔内写真です。

術後レントゲンです。

術後の口元です。

インプラントリハビリテーション 女性症例3

術前口腔内写真です。

術前レントゲンです。

術後口腔内写真です。

術後レントゲンです。

術後の口元です。

インプラント-男性の症例

男性の治療で最優先させることは、毎日ハードな仕事をしていることから、治療にかける時間をできる限り減らし、早期に機能と外観をとりもどすことです。

インプラントリハビリテーション 男性症例1

関東方面から新幹線で来院されました。上顎の前歯ブリッジが脱落したとのことで、とりあえずその日のうち固定式の仮の歯を作り、欠損部はインプラント、残りの歯はセラミックで作りました。治療期間は月に2回の通院で1年程度、治療費は550万円程度です。

術前口腔内写真です。

術前レントゲンです。

術後口腔内写真です。

術後レントゲンです。

術後の口元です。

インプラントリハビリテーション 男性症例2

九州から来院されました。噛めるようにして欲しいとのことで欠損部はインプラント、残りの歯はセラミックで作りました。治療期間は月に2回の通院で1年程度、治療費は500万円程度です。

術前口腔内写真です。

術前レントゲンです。

術後口腔内写真です。

術後レントゲンです。

術後の口元です。

インプラントリハビリテーション 男性症例3

三河からの患者様です。多くの歯がぐらぐらで噛めないとのことで来院されました。左右上顎のサイナスリフトを行いインプラントとセラミックブリッジで修復しました。治療費は450万円程度です。

術前口腔内写真です。

術前レントゲンです。

術後口腔内写真です。

術後レントゲンです。

術後の口元です。

インプラント料金表

吉岡歯科医院では料金も品質のうちと考え、インプラント価格を低価格に抑えています。

インプラントベーシックプラン

当院において最も一般的に行われているインプラント術式です。

骨の状態が良好で、最も単純なケースの場合となります。当院のスタンダードなインプラントであるチタン製インプラントを使用し、 チタン製のアバットメントを使用、天然の歯と同じような色彩のハイブリッド樹脂による、被せものによる修復となります。

尚、噛み合わせの関係でハイブリッド樹脂では強度的に問題があると判断した場合には貴金属による修復となります。

前歯部の場合

前歯(正面から見て左右3本づつの計6本)のインプラント治療の場合、埋入手術から2次手術、かぶせもの装着まで含め、治療費税込み価格で1本あたり45万円になります。

例えば、前歯部に2本のインプラントを行うと90万円の価格になります。

臼歯部の場合

臼歯部(正面から見て犬歯より後ろの歯)のインプラント治療の場合、埋入手術から2次手術、かぶせもの装着まで含め、治療費税込み価格で1本あたり45万円になります。

ただし、隣接する臼歯部(正面から見て犬歯より後ろの歯)に複数のインプラントを同時に手術する場合で手術及び技工術式がきわめてシンプルな場合には、料金の割引が適応される場合があります。

インプラント治療を1本のみ行う場合

1本のみのインプラント治療の場合、埋入手術から2次手術、かぶせもの装着まで含め、治療費税込み価格で45万円になります。

2本のインプラント治療を行う場合

臼歯部においてインプラント2本の場合、1本目の料金は上記と同様ですが、同時に隣接する場所にインプラントを埋入する場合、2本目の料金は30万円になります。

例えば2本のインプラント治療の場合、埋入手術から、2次手術、かぶせもの装着まで含め、治療費税込み価格で75万円になります。

3本以上のインプラント治療を行う場合

臼歯部において同時に隣接する場所にインプラントを埋入する場合3本以上は1本あたり30万円の治療費となります。

例えば3本のインプラント治療の場合、埋入手術から、2次手術、かぶせもの装着まで含め、治療費税込み価格で90万円になります。4本以降については同時手術の場合1本あたり30万円の治療費となります。

料金の割引については、治療の行程がきわめてシンプルな場合のみの適応となります。顎の噛み合わせの再構成が必要なケースや多くのインプラントを連結したり、 カスタムアバットメントの製作など、治療術式や技工製作が単独歯のインプラント治療より複雑な場合は別途料金がかかります。

インプラントアドバンスドプラン

インプラントを埋入するにあたり、インプラント自体を埋める骨量が足りない場合、骨を増やす手術を行います。その場合別途料金がかかります。

料金表
サイナスリフト手術一ケ所につき30万円
ソケットリフト手術1歯相当分につき15万円
骨移植手術1歯相当分につき15万円
GBR手術1歯相当分につき15万円

上記の手術を複合的に行う場合や、その他の手術を行う場合、特定の患者さんの為のみに別途購入した器具(チタンプレートやディストラクターなど)や材料(人工骨やメンブレンなど)がある場合は別途算定いたします。

無剥離手術に用いるステント      10万円

静脈内鎮静法             10万円

CT撮影•シンブラントによる診断•分析•治療計画の立案  

当院での治療目的の場合は無料ですが、セカンドオピニオンなどの目的で資料を院外に持ち出す場合は               10万円

審美修復プラン

前歯などシビアな審美的修復を要求される場合、例えばオールセラミッククラウンによる修復や、セラミックアバットメントの使用、その他、セメント合着タイプ以外の補綴術式を選択する場合は別途費用がかかります。 また、その他、標準治療に含まれない高額な材料や技工料金がかかる場合や当院における標準的な治療行程や術式、時間では治療が完結しない場合は別途費用がかかります。

ダミー部料金

インプラントは通常無くなった歯の数と同じ数を埋入しますが、インプラントの数が歯の数より少なく、ブリッジ形態で補綴処置を行う場合、ダミー1歯相当分に対して10万円の費用がかかります。

インプラント埋入のみの金額

当院では御自身ではインプラントを埋めることは難しいので、インプラントを埋入手術のみを吉岡歯科に依頼し、2次手術以降は自分で行いたいという先生に対してインプラントを埋入手術のみを請け負います。 料金は1本あた30万円です。同時に4本以上のインプラント埋入手術の場合は料金は1本あた20万円になります。

また、骨が吸収してインプラント手術が困難になる前に、とりあえず骨の保存の為にインプラント手術を受けたい患者さんに対しても同じ料金設定で埋入手術のみを請け負います。

しかしながら、臼歯部においては上記の3本以上のインプラント治療を行う場合の割引対象になることがあるので、埋入手術のみでも支払い金額が最後まで治療を終了しても同額になることがしばしばあります。

失敗したインプラントのリカバー

吉岡歯科医院には他の医院でインプラント治療を失敗された患者様がやりなおしを希望して大勢いらっしゃいます。吉岡歯科医院では、その状態と原因を探り、リカバーします。その為にありとあらゆる機材、材料、設備、スタッフ、を常備しています。

他の医院でインプラントに失敗した

最近吉岡歯科医院には、他の医院でインプラント治療を受けたがうまくいかず再治療を希望する患者様が増えています。

失敗の原因 診断ミス。骨がない場所に骨があると思い込んで手術したケース

この患者様は他府県から来院された患者様ですが、左上にインプラント手術を受けたが、半年でぐらぐらになったので再手術をしてもらったがまた半年でぐらぐらになってしまったとのことで当院を受診されました。このインプラント手術をおこなった先生は著名な先生で多くの経験を踏んだ大ベテランの先生です。大ベテランの先生曰く「手術は完璧で今回は蝶形骨にインプラントを固定した」とのことでした。CTを撮影してみるとインプラントは完全上顎洞に突き抜けていました。しかし上記のオルソパントモ写真を見る限りは手術は成功しているように見えます。この手術を行った先生は大ベテランではありますが術前のCTも撮影しておらず、一回目の手術が失敗した時も CTを撮影して確認することもせず、手術は完璧であると患者様には言い切りました。私の倍の臨床経験のある大ベテランの大先生でも経験とカンに頼った手術ではこのようなミスを犯してしまいます。吉岡歯科医院では一見簡単そうなケースでも全症例の術前CTと手術直後に術後のCTを撮影し手術が計画通り適正に行われたかどうか確認します。

失敗の原因 オッセオインテグレーションしないインプラントを用いてインプラントが沈下して下顎管を圧迫して麻痺が出たケース

患者様は5年ほど前に左下にインプラント治療を受けたが最近歯が動くようになって左下で噛むと左下の唇が痺れるとのことで来院されました。左下に埋入してあるインプラントはブレードタイプのインプラントでオッセオインテグレーションという骨とダイレクトに結合する、つまり、強固かつ長期的に安定した結合をするインプラントではありません。骨との結合は早期に破壊され、周囲の骨を破壊しインプラント自体が沈下をおこし、下歯槽神経を圧迫し口唇麻痺が出た訳です。このタイプのインプラントは価格が安く手術も簡単なので過去に多く用いられましたが、大半のケースが10年経つとインプラント周囲の骨が大きく吸収し、後から再インプラント治療もできないような悲惨な結果になります。

失敗の原因 骨が少ないないのに通常の表面構造の短いインプラントを使用したケース

最近どんなケースでもソケットリフトで簡単に骨ができるような記載がありますが、実際はそんなに簡単ではありません。ソケットリフトが90パーセント以上で成功する為には残存骨の厚みが5ミリ以上必要です。これは多くの文献で証明されている筈ですが、サイナスリフトの手術が難しいので多くの歯科医師は本来はサイナスリフトを行って6ヶ月後に骨が安定してからインプラントを埋入するという基本原則を無視しています。この患者様は当院来院時に左上のインプラントが自然脱離して来院しましたが、結果として残存しているインプラントも次々と脱落し、サイナスリフトをやりなおして18ミリの長いインプラントを4本埋めることになりました。手術された先生は自信満々だったそうですが、全てのケースが簡単なソケットリフトで良好な結果が得られる訳ではありません。難しい手術も当たり前にできないとこのような事態に対処することが不可能です。インプラント手術で簡単だと言い切れるケースはありません。

どうして失敗するのか?

もともとインプラントは100%骨と結合する訳ではありませんでした。インプラントのスタンダードといわれるノーベルバイオケア社のブローネマルクインプラントも2000年にタイユナイト表面を得るまでは、タイプ4の骨質の悪い骨に対しては65%しかオッセオインテグレーシイョンを起こすことができませんでした。日本人の上顎大臼歯部はほとんどがタイプ4の悪い骨質ですので骨量があっても3割は骨とくっつかなかった訳です。現在販売されているほとんどのインプラントはラフサーフェースといって磨りガラスのようなザラザラした表面を持っていて通常の骨であればほとんどがオッセオインテグレーションをおこし、骨と強固に結合します。しかし、あくまでも最低限の骨量と骨質が必要です。これをきちんと調べる為にはCTを撮影するしかありません。しかし、現実的には面倒がってこれをしないドクターが多いのも事実です。また撮影したCTデータを解析するためにインプラントシュミレーションソフト が必要です。吉岡歯科医院では業界最大大手で全世界で最大のシェアを誇るシンプラントプロを日本で最初に導入しました。このソフトを自分の医院で保有している為、即時に診断できますし、また、患者様に料金を請求せずにすみます。また、ノーベルバイオケア社のノーベルガイドというシュミレーションソフトと外科システムも保有していますので診断通りのインプラント手術が可能です。

インプラント手術の失敗の多くはドクターの経験不足です。簡単な手術かどうかはCTを撮影しないと分かりませんし、複雑な手術には手術室を始め、多くの器具、複数のドクターなど大掛かりな治療システムが必要なのです。天才外科医ブラックジャックでも大病院の機材とスタッフの協力を得て難しい手術を達成している訳です。一回や二回講習会に行ったくらいで、通常の歯科治療の片手間にできるほどインプラント治療は甘くありません。莫大な設備コストと勉強、熟練した優秀なスタッフと数多くのインプラント手術の経験があってはじめて完璧な手術が 可能になります。心臓外科手術と同様に考えてみて下さい。

吉岡歯科医院でのインプラント治療に失敗はないのか?

吉岡歯科医院ではインプラント治療の経過を定期健診時にチェックしていますが、治療後10年以上経過したケースのインプラント残存率は98パーセントです。これは世界中のデータと比較して悪い数字ではなく、非常に良好な結果だと考えています。

最近のインプラント界での大きな革命的できごとは All on 4 という治療システムです。たった一回の手術で、たった4本のインプラントで即日で機能する人工の歯が手に入るシステムです。詳細は姉妹サイトの『即日インプラント.com』に記載してあります。このシステムはアメリカからヨーロッパまで従来のインプラント治療の概念を大きく変えました。このAll on 4のシステムを考え実行し確立したのがパウロ・マロです。私は数年前にポルトガルのリスボンの彼の運営するクリニカマロ(マロクリニック)を視察しました。これはノーベルバイオケアジャパン社の第一回の企画で日本でインプラントを沢山行っている先生に声をかけ、全国から小宮山先生をはじめとする凄いメンバーが集まりました。その研修で、マロが面白いことを言いました。『臨床的成功率100%』という考え方です。それまで私たちは埋めたインプラントの数とオッセオインテグレーションした数で成功率という概念を考えていましたが、彼は患者様の口腔がが問題なく機能しているかどうかからインプラント治療の成功か失敗かを考えていたのです。治療全体の結果から考えてみると吉岡歯科医院では全く予想外な失敗というのはありませんし、全症例成功しています。事前に可能な限り資料を集め、綿密にプランを立てるからです。しかし、他院から難しくてできないと言われた人や、大学病院で入院しないとできない、と言われた人はやはり全部のインプラントが100パーセント問題がおこらない訳ではありません。くっつかないインプラントもありますし、早期に脱落する場合も稀にはあります。しかし当院にはありとあらゆる道具や材料が揃っており、また腸骨移植や脛骨移植などの複雑な手術も含め豊富な実績があります。過去当院でインプラント治療を行って、治療を終了できなかった患者様はいません。必ずリカバーはできます。なんとかなるということです。

どのようにリカバーするのか?

他の医院で治療してうまくいかなかった人には、まず失敗した原因をつきとめます。例えば糖尿病が進行していれば、糖尿病専門医と連携し、まず糖尿病を治療してHbA1cの値が7以下にコントロールできてから手術をします。骨質が悪いようであれば伊藤超短波社製の、ベッカムが骨折を2週間で治した時に用いた低周波治療器で骨の活性を上げてから手術し、手術後も超短波を照射します。また、骨造成において、他院で失敗したケースにはPRP(多血小板血漿)や、PDGF、FGF2などの骨の活性を高めるような処理をして骨移植したり、極端に残存骨が少ないなケースでは腸骨や頸骨から骨髄移植をして対応しています。これらの全身管理を含め、様々なオーソリティーが私の周りには一杯いますので、強力を得ることが可能です。ちなみに院長の私は中部労災病院の嘱託医と朝日大学付属病院の非常勤講師を務めていますし、私の弟は名古屋大学出の医師、妹は名古屋市立大学出身の医師で2人とも公的病院の部長職に就いており、中部圏の病院には友人知人だらけなので、多くの医師達からも親身な協力を得ることができます。

骨が無くてもインプラント

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現在市販されているインプラントはほとんどがチタンが骨とダイレクトに結合するオッセオインテグレーションを応用したインプラントです。この結合様式は40年の臨床応用で長期的な安全と安定が確立された方法です。インプラントは当初はチタンの固まりを旋盤で削りだすことによって製造され、インプラント表面はつるつるでしたが、骨質が悪かったり、骨量が少ない場合には強固なオッセオインテグレーションを得ることができませんでした。現在ではインプラントのチタン表面を祖面(ざらざらな表面)に加工することにより、以前より少ない骨や質の悪い骨でもオッセオインテグレーションを得ることが可能になってきましたが、まだまだ限界があります。

「インプラント治療のために全国の歯科医院を巡り歩いたが、骨量が足りないという理由で治療を断られたり、入院して腸骨移植を勧められた。」皆さんの中にもこのような方がいらっしゃるのではないでしょうか?吉岡歯科医院にはそんな患者様が多く来院されています。吉岡歯科医院では、5ミリほどの骨があれば埋めることのできる世界最小のエンドポアインプラントを臨床応用して10年以上の実績があります。それでも骨量が足りない患者様に対しては、人工骨を使用して、大掛かりな入院手術をすることなく骨を増量し、インプラント治療を可能にしています。

「骨量が足りない」とは?

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インプラントが咬む力を長期的にしっかり支えるにはインプラント周囲の骨の状態が良い必要があります。人間が肉を噛み切る為には50キロ程度の力が必要であると言われています。一本のインプラントに50キロの加重がかかると、その加重はインプラント周囲の骨に伝わります。インプラントを支えている骨が少ないと骨が吸収してインプラントはぐらぐらになって抜けてしまいます。また、インプラントには長期にわたり加重がかかるので、あまり細いインプラントだと金属疲労をおこしてインプラント本体やインプラントを接続しているネジが折れてしまいます。40年の歴史があるオッセオインテグレーションタイプのインプラントで長期間にわたって安定した結果を出しているインプラントの基準は材質がチタンまたはチタン合金でできており、直径が4ミリ程度。長さが10ミリ以上のインプラントです。このインプラントを支える骨が吸収しない為にはインプラント表面に2ミリ以上の骨の厚みが必要で、なおかつ、下顎管などの重要な臓器から3ミリ以上の距離を確保することが安全上要求されています。つまり、インプラントが長期に安定する為には幅が8ミリ高さが13ミリ以上の骨が必要なことになります。

どうすれば骨量の減少を防げるのか?

歯は歯槽骨に埋まっています。歯槽骨は顎骨の上に乗っています。実は歯槽骨は歯を支える為に存在する骨なので歯がなくなると役目がないので吸収され、消えてしまいます。かつてはインプラントを埋めることにより歯槽骨の吸収を防ぐことが可能であると考えられてきましたが、最近の研究でインプラントでは骨の吸収を防ぐことは不可能であることがわかってきました。前歯部などで骨の吸収がおこり、インプラントの付け根が露出することを防ぐためには、吸収が遅い人工骨を埋め込んだり(ソケットプリザベーション)骨が吸収してもインプラントが露出しないように結合組織移植(CTG)などを行います。

インプラント治療に必要な骨量があるかどのように調べるのか?

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20年前は歯茎の上から針をさして骨の位置を探っていましたが、現在はCTで完璧に立体的な骨の量や形を知ることができます。吉岡歯科医院では、医科用の一般的なCTの50分の1の被爆量で撮影可能な最新式のCTを保有していますので、見たい時にいつでも撮影し状態を確認することができます。また、シンプラントプロも日本で一番早く導入しましたので、CT撮影や3Dの解析に患者様から費用をいただくことなく無料で診断できます。またこのCTは2008年6月現在最高の精度を誇っている最高スペックのCTです。

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骨が無くてもインプラント

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20年前は骨を移植する技術も一般的ではありませんでしたし、エンドポアインプラントはまだ開発されたばかりで日本には輸入されていませんでした。当院はITIインプラント(現ストローマンインプラント)でインプラント治療をスタートさせましたが、当時は骨が少なくてインプラント治療ができないことが多々ありました。吉岡歯科医院でインプラント治療を受けたいと遠方から受診された患者様をお断りすることは大変心苦しいことでした。当院をたよってインプラント治療を受けにきた患者様の期待を裏切らないように提携病院の手術室とスタッフの協力を得て腸骨移植や頸骨移植を行い、不可能なインプラント治療はない状態まで漕ぎ着けましたが、腸骨、頸骨からの骨採取は入院が必要でした。現在はエンドポアインプラントのように5ミリの骨で手術可能なインプラントや、バイオスなどの人工骨の応用、PRP(多血小板血漿)伊藤超短波社製の骨質改善装置などの最新治療の応用により、入院せずに手術が可能な上に、次の日から仕事に出かけることが可能な低侵襲で気楽な手術ができるようになりました。

骨量でお悩みの患者様は実はとても多くいらっしゃいます。吉岡歯科医院では、そんな骨量の足りない患者様のための通常では困難なインプラント治療を得意としています。一般的な歯科医院ではインプラント治療自体難しく、骨量が足りないともなると、総合病院まで足を運び骨移植などの手術を受ける必要がありますが、吉岡歯科医院では院内に総合病院と同等レベルの手術室と清潔設備を完備しており、初診から治療完了まで全て院内で行えます。

骨量不足におけるインプラント治療とは?

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一口に「骨量不足」といっても、割合簡単な手術で終わるものから総合病院で外科医や麻酔医と連携して手術を行うものまで、様々な症例があります。

ですが、吉岡歯科医院では5ミリの骨があれば埋入可能なエンドポアインプラントも採用していますので、根本的に簡単にすむことが多いです。また、当院では欧米では一般に行われている人工骨の応用も日常的に行っていますので、患者様の負担は最低限ですみます。

大学病院では骨移植を行う場合、腸骨(腰あたりの骨)または脛骨(膝下あたりの骨)から採取した骨を歯槽骨周辺に配置し、新しい骨を誘導するという方法を撮るのが一般的ですが、入院が必要な上、腸骨からの骨採取では一ヶ月程度は痛みが腰に残ります。骨移植には上顎洞に応用する、ソケットリフト、サイナスリフトなどやGBR、ベニヤグラフト、オンレーグラフトがあります。

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上顎洞が大きくてインプラントが入らない時に最適なソケットリフト

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上顎で歯が喪失しインプラントで歯を回復しようとした場合、歯槽骨はすでに吸収して無くなり、上顎洞が大きくてインプラントを埋めることが出来ない場合に、上顎洞底を持ち上げて、インプラントを埋めることができます。5ミリ程度の残存骨があれば、15ミリ程度の骨を作ることが出来ます。通常ソケットリフトはマレット(金槌)でガンガン叩いて骨をわるのですが、ひどい振動で頭がくらくらします。

当院では開発者であるコーシー本人から教えを受けた、コーシーのサイナスバーを使用することにより、ほとんど、振動なしでソケットリフトが可能です。また、骨料が極端に少ない場合でもPRP(多血小板血漿)やPDGF、FGF2、などの最新薬剤の応用により確実に骨を作ることが出来ます。

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インプラント手術は安全なのか?

sinuslift22.jpgのサムネール画像インプラント手術で2007年に東京で死亡事故がおきました。担当した先生は大ベテランの先生でしたが、CTを撮影せずにインプラント手術を行った模様で、下顎をドリルが貫通し大きな血管を傷つけ、出血により気道を圧迫し窒息したとのことでした。当院はこのような事故を防ぐため100パーセントCTを撮影しインプラント手術を行います。そのために、自分の医院で低被爆のCTを保有しています。この為患者様は無料でCTを撮影することができます。また、インプラント手術直後に撮影することにより、手術ミスがおきていないか必ず確認しています。手術中は術野をハイビジョンカメラで撮影し、65インチのモニタで拡大してセミナールームで映しています。その映像はブルーレイディスクに記録保存されています。これは厚生労働省の手術記録の保存の推奨に対応しており、手術の透明化や公開にも対応できます。手術に際しては複数のドクターと清潔と不潔のスタッフ計4人以上で臨みます。無菌化された手術室、心電図、血圧を常時モニタリングしておりCTその他のレントゲン情報は手術室内の52インチのモニター2台に常に映し出されています。

吉岡歯科医院のインプラント治療では、患者様の安全を第一に考え可能なかぎりの対応をしています。ハード面では吉岡歯科医院にはインプラント専用の無菌手術室やCTが完備されており、心電図モニター、血圧モニター、酸素飽和度モニター、AED、気管挿管セット、救急カート、点滴セット、その他完全な滅菌システムや診療室内の空気のオゾン殺菌、土足によるスリッパ履き替えの廃止、可能な物はすべてディスポ、ソフト面ではスタッフは総合病院での研修を受けています。特に医療事故対策と感染対策には力を入れています。