症例集

咬合崩壊を起こした
症例2

ビフォー
アフター

30代男性。全ての歯が重度の歯周病で、グラグラの状態。長期の通院が難しいため、短期間で回数を少なく治療できるAll-on-4を行った症例です。

来院された経緯
この男性は、歯科治療の形跡はあるものの、歯科恐怖症で歯が悪くても放置してしまい、歯周病も進行してしまったことで噛み合わせが崩壊してしまい、どうにもならない状態で来院されました。
治療内容
治療内容
レントゲン写真を見ると、全ての歯が保存不可能な状態であったため、抜歯をし、上下の顎をAll-on-4で再建しました。上顎を行った1ヶ月後に下顎の治療を行いました。

患者様に合わせた治療ポイント

治療回数を少なく、心身に負担のかからない方法を選択

心身に 負担の少ない All-on-4

患者様は長期の通院が不可能で、かつ、歯科恐怖症であることから、一日で抜歯からインプラントの埋め込み、仮歯の装着ができるAll-on-4を選択しました。All-on-4は、少ないインプラント本数で見た目や噛む機能の回復ができるので、心身への負担も最小限で行うことができます。

リラックス麻酔を行いながら痛みや恐怖感のない状態で治療

恐怖感を 和らげる

歯科恐怖症の患者様の不安や恐怖感を和らげるために、静脈内鎮静法(リラックス麻酔)を施した状態で施術を行い、恐怖感のないボーッとした状態のうちに固定式の仮歯を入れることができました。

歯茎がついている人工歯にすることで、自然な見た目を再現

歯茎がついている人工歯にすることで、自然な見た目を再現

自然な見た目を再現

患者様は歯周病で歯茎や骨がかなり痩せてしまっているため、通常のインプラントでは歯だけが長くなってしまい不自然になってしまいます。All-on-4にすることで、歯茎も再建し、自然な笑顔を再現できるようになります。

上あごの骨が少ないため、奥歯のインプラント部には骨造成を

手術直後

この方の場合、奥の骨が十分にないため、インプラントを埋める際に上顎洞に骨造成(サイナスリフト)を行い、骨がしっかりできてから奥の方に噛み合わせの負荷をかけるようにしました。

治療後の経過

上顎手術の1ヶ月後に下顎手術

上顎手術の1ヶ月後に下顎手術
上顎の手術の1ヶ月後に下顎の手術を行いました。いずれも手術当日に固定式の仮歯を装着しました。

その半年後

その半年後
その後半年待ち、インプラントと骨がしっかりと結合したのちに最終的な人工歯を装着します。写真のように、バランスの取れた自然な清潔感あふれる笑顔が実現しました。

4年経過

最終補綴物
最終補綴物が装着(正面)
最終補綴物が装着(口腔内)
最終補綴物が装着(口腔内)
最終補綴物が装着(正面口元)
最終補綴物が装着(横からの口元)
最終補綴物
最終補綴物が装着(正面)
最終補綴物が装着(口腔内)
最終補綴物が装着(口腔内)
最終補綴物が装着(正面口元)
最終補綴物が装着(横からの口元)

治療期間 約半年
費用 上顎 396万円(税込)
下顎 253万円(税込)
  • リスク・副作用
  • 術後の出血、数日間の腫れ、疼痛、内出血によるアザが出る可能性
  • 外科的治療によるリスク
  • 十分なメンテナンスを行わなければ失敗やトラブルを招く可能性
  • サイナスリフト(骨造成)に伴う感染のリスク

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